(財)日本消防設備安全センター認定品
蓄光式誘導標識について、消防法施行規則第31条の4第2項に規定する登録認定機関として、財団法人日本消防設備安全センターが登録されました。そして(財)日本消防設備安全センターにより「認定」が行われ、適合している製品には「認定証票」が交付され、認定証票の表示が付された蓄光式誘導標識は、同規則第31条の3の規定により設備等技術基準に適合したものとみなされ、消防機関が個別に性能確認試験を行う必要がなくなります。
大規模・高層建物、地下街における規制強化
15階建て以上で3万㎡以上または総床面積が5万㎡以上の防火対象物、1000㎡以上の地下街に対し、60分間の避難誘導ができるよう対策を講じる法令改正です。
対処方法は、20分タイプの誘導灯を維持し「高輝度蓄光式誘導標識」を追加設置する
方法と、60分タイプの誘導灯に入れ替える方法があります。ただし、避難口については誘導灯が必要とされていますので、
高輝度蓄光式誘導標識は「非常階段」や「避難階の通路」などが主な対象となります。
(設置期限:平成24年8月31日)
対処方法は、20分タイプの誘導灯を維持し「高輝度蓄光式誘導標識」を追加設置する
方法と、60分タイプの誘導灯に入れ替える方法があります。ただし、避難口については誘導灯が必要とされていますので、
高輝度蓄光式誘導標識は「非常階段」や「避難階の通路」などが主な対象となります。
(設置期限:平成24年8月31日)
高輝度蓄光式誘導標識とは・・・?
高輝度蓄光式誘導標識とは、
光り続ける長さ等などにより何種類にも区分分けされています詳しくはこちらをご参照ください。