消防法施行規則が改正2023年4月1日 新たに標識の設置が必要となりました
【背景】
消防庁では、令和2年12月から令和3年4月にかけて
二酸化炭素消火設備に係る死亡事故が相次いで発生したため、
事故の再発防止を目的に法令が改正されました
その中の1つに標識の設置がございます、
●二酸化炭素は人体に危害を及ぼすおそれがあること。
●二酸化炭素が放出された場合は、原則放出された場所に
立ち入ってはならないこと。
上記の2点 新たに二酸化炭素の危険性を注意喚起するため
標識の設置が必要となりました。
(消防法施行規則第19条第5項第19号イ(ホ)関係)
また、標識設置の期限は令和5年3月31日までと定められています。
詳細は、二酸化炭素消火設備標識 リーフレットをご利用ください。
消防庁では、令和2年12月から令和3年4月にかけて
二酸化炭素消火設備に係る死亡事故が相次いで発生したため、
事故の再発防止を目的に法令が改正されました
その中の1つに標識の設置がございます、
●二酸化炭素は人体に危害を及ぼすおそれがあること。
●二酸化炭素が放出された場合は、原則放出された場所に
立ち入ってはならないこと。
上記の2点 新たに二酸化炭素の危険性を注意喚起するため
標識の設置が必要となりました。
(消防法施行規則第19条第5項第19号イ(ホ)関係)
また、標識設置の期限は令和5年3月31日までと定められています。
詳細は、二酸化炭素消火設備標識 リーフレットをご利用ください。
材質:アルミ複合板とは
樹脂板(ポリエチレン)の両面にアルミニウム板を貼り合わせたサンドイッチ構造を持つ積層複合板で下記の特徴があります。
•軽い・・・例えば剛性が同等のステンレスと比較した場合、70%も軽くなります。
•錆びにくい・・・鉄・木材等に比べて優れた耐久性を持っています。
•衝撃に強い・・・石綿ボード・アルミベニア等に比べて破壊しにくい耐衝撃性を持っています。
長期屋外看板はもとより住宅等の建材にも使用されています。
日本消防標識工業会 品質自主管理標識推奨品
総務省、消防庁、日本消防設備安全センター等に指導をうけ
さまざまな消防標識の仕様、品質基準を研究し
自主管理体制を構築した組織で検査合格品の素材を使用し個別検査にも合格した各製品に認証マークを貼付させた。
それにより行政側も「信頼できる製品」として、使用を推奨していただけるようにしました。
日本消防標識工業会http://www.nissyohyo.com/
さまざまな消防標識の仕様、品質基準を研究し
自主管理体制を構築した組織で検査合格品の素材を使用し個別検査にも合格した各製品に認証マークを貼付させた。
それにより行政側も「信頼できる製品」として、使用を推奨していただけるようにしました。
日本消防標識工業会http://www.nissyohyo.com/