安全標識や誘導標識・工事看板等の通販サイト

貼りつける製品の特長や環境に応じて適切な形状・サイズ・素材を選ぶ必要があります。
御見積の際は薬品名、サイズ、枚数　白地赤黒2色で良いか
が必要となります。

製作になると画像の①～⑥の内容が必要となります

①製品名…………………………………………………………
　　　　ラベルを貼る化学物質や製品名

②注意喚起語…………………………………………………………
　　　　利用者に対して、潜在的な危険有害性を警告するための語句です。
　　　　「危険」と「警告」の2種類があります。

③絵表示…………………………………………………………
　　　　危険有害性の種類を表します。 使用する絵表示は9種類です。
　　　　「炎」「円状の炎」「爆弾の爆発」「腐食性」「ガスボンベ」「ドクロ」
　　　　「感嘆符」「環境」「健康有害性」の9種

④危険有害性情報…………………………………………………………
　　　　製品の危険有害性の性質とその程度を 説明しています。

⑤注意書き…………………………………………………………
　　　誤った取り扱いから生じる被害を防止する措置や 応急処置、
　　　保管・廃棄方法等を記載します。
　　　(ラベル表示の責任者である製品の
　　　製造者または 供給者が、適切な事故予防ができ、法規遵守ができる
　　　条件で注意書きを編集することが必要です)

⑥供給者名…………………………………………………………
　　　　製造業者または供給者の名称・住所・ 電話番号を記載します。
　　　　(緊急連絡先も記載することが望ましい)

絵表示・注意喚起語(危険・警告)・危険 有害性情報等に関しましては、GHSの 危険有害性の判定基準(分類)によっ て表示内容は異なります。

*なお、注意書きを含む全ての表示内容 につきまして、
　　事業者の責任においてご 検討のうえ、ご指示ください。

見積依頼は下記まで

E-mail : contact@hyoushiki.jp
FAX 　: 0120-993-934

「化学品の分類および表示に関する世界調和システム(Globally Harmonized System of Classification and Labeling of Chemicals)」(略してGHS)は、製剤の危険有害性に関して世界共通の分類と表示を行い、正確な情報伝達を実現し、取扱者が当該製剤によって起こりうる影響を考慮して必要な対策を可能とすることを目的として、2003年7月に国連より勧告された国際的に推奨されている化学品の危険有害性の分類・表示方法です。

(厚生労働省〈化学品の分類および表示について(GHS関係)〉)